パナソニックのコードレススティック掃除機「パワーコードレス」MC-SB32Jのレビュー

パナソニックのスティック掃除機のレビューをしていきます！

使っているうちにバッテリーの持ちが悪くなってきたのでその復活方法も書いていきます。

パナソニックの掃除機の紹介

品番：コードレススティック掃除機「パワーコードレス」・MC-SB32J

　　　（購入したのは前モデルなので後継のモデルの品番を載せておきます）

メーカー：パナソニック

付属品：ブラシ付きすき間ノズル

集じん方式	サイクロン式
電源方式	コードレス式
集じん容積	0.15L
使用時間の目安※1	HIGH：約6分 ON：約20分/約30分※2
充電時間	約3.5時間
運転音※3	75～約65dB
ノズル	タイプ	パワーノズル
ローラー	特殊加工ローラー
壁ぎわ集じん	○
寸法	スティック時	幅220×奥行き182×高さ1106mm
本体	幅93×奥行き182×高さ387mm
質量※4	スティック時	1.6kg
本体	1.1kg
使用電池	リチウムイオン電池

掃除機を買い換えた経緯

これまでに使用していた掃除機は三菱のものでした。

三菱の掃除機のメリット

三菱の掃除機のデメリット

重いと思いつつ特に不満もなく使用していたのですが、

5年以上使用していたためバッテリーが５分ほどしか持たなくなってきました。

バッテリー交換をするには営業所まで持って行かなければならず、断念しました。

そこで新しい掃除機を購入することにしたのです。

候補に入れた掃除機

私は日本メーカーが大好きです。

日本メーカーを応援したいという気持ちもあり、家にある家電はほぼ日本メーカーです。

そこで、人気のダイソンなどではなく日本メーカーの掃除機の中から購入しようと思いました。

主に、

• Panasonic
• 日立
• 東芝
• SHARP

の４つのメーカーで悩みました。

軽さ・デザイン・ごみの捨てやすさ・価格などを比較しました。

正直、どの掃除機も甲乙つけがたいくらい性能は良いです。

従って、見た目と軽さ・価格・好きなメーカーを加味してPanasonicの掃除機に決定しました。

アタッチメントなどがなくてもハンディタイプに出来るところもいいなと思いました。

あとは見た目がすっきりしていてスタイリッシュ！

バッテリーが消耗したら交換できる（ただし有料）ところもいいですね。

この掃除機には「壁ピタゴム」という滑り止めがついていて、壁に掃除機を立てかけることが出来るのですが

時々滑って掃除機が倒れてしまうことがありました。

そこで、ニトリのクリーナースタンドを購入しました。999円とお手頃です！

　

掃除機の使用感

使用していて感じたメリット

とても軽いので掃除しやすいです。

見た目がすっきりしていてリビングに置いていても邪魔にならないので

必要な時にパッと取り出して使用することが出来ます。

掃除に対する面倒くささのハードルが下がります。

そして、ダストボックスも簡単に取り外し出来、丸洗いもできるので清潔に使用することが出来ます。

吸引力は十分にあります。（正直、三菱よりあるかも・・・）

布団やカーペットなどの布製の場所に掃除機をかける時はHIGHにするとちょうどいいです。

AUTOモードの時は音が比較的うるさくないので子どもたちがテレビを見ている時でも掃除機をかけることが出来ます。

時々吸引力が落ちた・・・！？と感じることがあります。

その場合はダストボックスの間に塵が詰まっている可能性があるので刷毛で掃除すると復活します。

また、その他にも

• 回転部（ブラシ）に詰まっているごみやひもなどを掃除する
• 室温が5℃～35℃の場所で充電するようにする
• モーターの過熱が冷めてから充電するようにする

などのことに気を付けると充電に関するトラブルが解決することがあるみたいです。

ちなみに、同じ掃除機で「MC-SB52K」のモデルにはクリーンセンサーとからまないブラシの機能かついています。

その分重量は1.8kgと少し重くなりますし、値段も高くなっています。

クリーンセンサーはゴミが多いと赤く点滅する機能です。

また、からまないブラシは髪の毛やペットの毛がブラシにからみにくくなっています。

手軽にお掃除をしたい方におすすめです

Panasonicのコードレススティック掃除機「パワーコードレス」MC-SB32Jは軽くて吸引力も強く、

ごみ捨てもしやすいので面倒くさがりの方にとってもおすすめです。

掃除を手軽にすることが出来ます。

気になっている方は是非チェックしてみてくださいね。

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