マタニティ・産後の授乳期に使用していたおすすめ授乳ブラ5選

　私がマタニティ・産後の授乳期に使用していた授乳ブラをご紹介します。

3000円～5000円くらいの価格帯のものを紹介していきます。

授乳ブラの選び方

　

　授乳中の授乳ブラはたくさん種類があります。

いっぱいありすぎてどれを選んだらいいか分からないですよね。

授乳中でなければ胸の形をきれいに見せるためのワイヤーブラなどを使用する方も多いと思います。

しかし、授乳中は胸が張って圧迫されるので着け心地を重視したいです。

そして、前が空いていたり授乳口がついていて授乳しやすくなっているものを選ぶといいです。

また、マタニティ・授乳期は普段よりもサイズが大きくなっている場合があるのでサイズ選びも大切です。

必要であれば試着をしてみてサイズ感や着心地を確認してください。

　

　今回ご紹介する授乳ブラの価格帯は3000～5000円くらいのものです。

店舗によってはもっと安いものも売っていますし私も購入したことがあります。

しかし、形が崩れてしまったりすぐによれよれになってしまったりすることが多かったです。

授乳のしやすさや胸のケアのことを考えると、マタニティ・授乳中であっても

品質の高いものを長く使用するのがいいと思いました。

日中におすすめしたい授乳ブラ

　私が最初に妊娠したときに購入したのがワコールの授乳ブラです。

前ボタンのタイプとカシュクールタイプのものです。

こちらはノンワイヤーで綿素材なので着心地もよく、圧迫感も少ないです。伸縮性もあります。

産前から使用できるので長く使うことが出来ます。

　枚数は2種類を2つずつ購入しました。

産前・産後で約1年半ほどの使用期間なのであまり多くそろえてももったいないと感じたので必要最低限の枚数にしました。

1.前ボタンタイプの授乳ブラ

2.カシュクールタイプの授乳ブラ

3.ワイヤー入り授乳ブラ

　普段生活をするときは、楽で授乳しやすいものを使用していました。

しかし、結婚式に参列するときやイベントでフォーマルな服装をするときは、ワイヤー入りの授乳ブラを使用していました。

肩ひもが細く目立たないものの方がいい、胸の形をきれいに見せたい・胸を補正してほしいなどの時は

こちらのブラもおすすめです。カップに伸縮性があり授乳しやすくなっています。

デザイン性もあり「ザ・授乳ブラ」感がないのでおしゃれなママにもいいと思います。

　二人目を出産したときも最初に買った授乳ブラで乗り切ろうと思っていました。しかし、私は母乳過多だったのでどうしてもブラに母乳が漏れてしまい、それが原因でカビが生えてしまいました。また、1人目の時にブラを酷使しすぎたためよれよれになってしまいました。そこで、2種類新たなブラを買い足しました。

4.ワコール　マタニティ　GOCOCHi

　ワコールのGOCOCHIは一見すると布面積が大きく、圧迫感があるように見えます。

しかし、素材に伸縮性があり触り心地がさらさらなのでとても着心地が良いです。

本体素材は、コットン生まれの繊維ベンベルグと特殊機能ポリエステルを複合した快適繊維を使用し、

吸水速乾でムレにくくなっているので、化学繊維でかゆくなるという方でもこちらなら大丈夫かもしれません。

（個人差があるので気になる方は試着などをしてから購入してください。）

授乳は上の布をめくって出来るようになっています。急いでいる時はもたつくこともありますが、

慣れたら出し入れしやすくなってきます。

5.ピーチジョン　授乳ブラ

　ピーチジョンの授乳ブラは、見た目がかわいくて選びました。

ストラップも細めなのでどんな服にも響かず普段使いに重宝しました。

ワイヤー入りですが、締め付け感はなく着心地は良いです。柔らかい素材なのでブラを着用したままの授乳が出来ます。

お気に入りのものを選んでください

　私が実際にマタニティ・産後の授乳期に使用していた授乳ブラをご紹介しました。

マタニティ・授乳中はいつもよりサイズ感が変わりますし、機能性を重視して選ぶことが多いと思います。

少しでもかわいくて気に入るブラを使用すればテンションも上がるのではと思います。

自分のお気に入りを見つけてください。次回はナイトブラをご紹介します！

読んでいただきありがとうございました。