赤ちゃんからベビースイミングに通うメリットとおすすめする理由

2歳の息子と親子でベビースイミングを始めました。

ベビースイミングを実際にやってみたメリットをご紹介します。

目次

ベビースイミングを始めた理由

私には2歳の息子と5歳の娘がいます。

娘が2歳のころは息子の妊娠・出産がありベビースイミングに行くことが出来ませんでした。

しかし、2歳の頃の水着姿と泳ぐ姿を間近で記憶に残しておきたいという気持ちが強くなり、

息子とベビースイミングに通うことにしました。

始めはただ楽しくスイミングが出来たらいいなという軽い気持ちでした。

しかし、通っていくうちにベビースイミングのたくさんの魅力に気が付いたので

ベビースイミングの魅力をいくつかご紹介します。

正直、小さい時からスイミングをすることにあまり意味を感じていませんでした。しかし、通い始めるととってもよかったです!

ベビースイミングのメリット

私がベビースイミングに通って感じたメリットは、

  • 小さいうちから水に慣れることが出来る
  • 親子のコミュニケーションになる
  • 親子で運動することが出来る
  • 1人でスイミングに通うステップになることが出来る

などです。

1.小さいうちから水に慣れることが出来る

ベビースイミングでは、まだ水への抵抗感が少ない頃から水に慣れることが出来ます。

ママと一緒なので子どもも安心してプールに入ることが出来ます。

小さい頃から水に慣れていると大きくなって一人でスイミングに通ったり授業でプールに入るときに

抵抗感なくスムーズにできるのではないかと思います。

私の息子はベビースイミングに通い始めた時は、泣きました

更衣室に入るところから「くつをぬぎたくない」と泣き出し、着替えるのも拒否。

プールまで連れてくるだけでかなり疲れました。プールに入ってもずっと泣いていました。

ただ、時間がたてば少し楽しくなってきたようで、最後には「プールから出たくない」と言っていました。

通い始めると慣れてきたのかプールに行ったり着替えたりすることは嫌がらずにできるようになりました。

通い始めて3ヶ月なのですが、一番成長したと感じたことは、

顔をつけたり潜ったりすることに対して抵抗感がなくなったことです。

顔をつける練習や飛び込む練習をするのですが、始めのうちは「もぐるのきらい」と言ってなかなかできませんでした。

何回も通ううちに水に慣れてきて、潜るコツがつかめてきて今では「もぐるのすき」というようになりました。

2.親子のコミュニケーションになる

親子スイミングの間はずっと子どもと一緒に泳いでいます。

水に入って泳ぐ子どもの姿を見られるのはベビースイミングの特権です。

何といっても水着姿で泳ぐ子どもの姿はとってもかわいいです。

その姿を見るだけでもベビースイミングに通っていてよかったと思う瞬間です。

スキンシップにもつながります。

3.親子で運動することが出来る

スイミングはかなりの体力を消耗するので運動になります。

子どもは運動能力・身体能力の向上につながります。ママは、産後の運動にとってもいいです。

実際1時間のベビースイミングをしただけでもかなりの疲労感があります。

その後の子どものお昼寝や夜の睡眠もスムーズにすることが出来るでしょう。

お昼寝してほしい・夜なかなか寝ないという子どもにも是非試してみてほしいです。

運動した日はついつい食べ過ぎてしまいますが(^^;)

4.一人でスイミングに通うステップになることが出来る

乳児~幼児の間はベビースイミングで水に慣れることが出来たら、

一人で通うことに抵抗感も少なくなるのではないかと思います。

ママと離れて一人でスイミングに通うだけでも不安なのに、

慣れないプールに入るのも始めてだったら更に不安になってしまいます。

プールに入ることに慣れておくだけでも、少しは不安が解消されるのではないでしょうか。

ベビースイミングをするときに注意すること

水着などの規定はスイミングスクールによって様々です。

例えば、

  • 露出度の高い水着(ビキニなど)NG
  • 水泳帽着用義務
  • アクセサリー着用禁止 など

また、子どもから目を離さないということは基本です。

補助のヘルパーやアームリングをつけることがありますが、それでも溺れてしまうことはあります。

通い始めて必要だと思ったものをご紹介します。

タオルは親・子ども1枚ずつ必要

子どもの身体は小さいので、親子で1枚でいいかなと思っていました。

しかし、プールから上がった後にシャワーを浴びて、更衣室へ行くまでが結構寒いです。

タオルは1人1枚持って行った方がいいでしょう。

子どもはパッと着せられるようなラップタオルや帽子がついているポンチョタオルがおすすめです。

髪の長い女の子にはタオルキャップもおすすめです!

親のゴーグルは子どもの姿を見たいなら必要

基本的にベビースイミングで顔をつけてがっつり泳ぐようなことはあまりありません。

しかし、水の中の子どもの姿をしっかり見たいならゴーグルはあった方がいいと思います。

私はコンタクトレンズをしているので、しぶきがかかったりするだけでも取れそうになってしまいます。

そんな時の対策としてゴーグルをしています。

子どもには水に慣れてほしいのであえてゴーグルは買っていません。

ラッシュガード

寒さ・日焼け対策・露出が苦手なママにおすすめです。

ラッシュガードはフード付きでないものの方が使いやすいです。

子どもにもラッシュガードは寒さ・日焼け対策にはおすすめです。

水遊び用おむつパンツ

トイレトレーニングがまだの子どもは、水遊び用のおむつパンツが必要です。

使い捨てのおむつと、繰り返し使えるタイプのおむつがあります。

用途に合わせて使うといいでしょう。

親子で楽しくスイミング

子育て中のママは、平日の午前中は何をしようかいつも悩みます。

子どもと楽しく過ごしたいけれど何をすればいいか分からない方は習い事を始めてみるのもいいですね。

今まで見られなかった子どもの姿を見ることが出来るかもしれません。

是非参考にしてみてください。

お名前.com
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

育児や節約・ブログ運営に関する情報を発信しています。
元金融機関職員
保育士・社会福祉士の資格有

コメント

コメントする

目次
閉じる