【家計見直し】保険の相談をする際に準備しておくこと・注意すること

保険の相談をする際に「ここはきちんと準備・注意しておいたほうがいいな。」

と感じたことがあったのでそれをまとめていこうと思います。

保険の見直しや節約をしたい方におすすめのサービスも紹介します!

こんな方におすすめ

・保険の見直しをしたいけれど何をすればいいか分からないという方。

・たくさん保険相談のサービスがあるけれどどれを選べばいいか分からないという方。

忙しいママ必見!お家で保険相談♪【保険見直しラボ】
目次

保険を見直そうと思ったきっかけ

私が今まで加入していた保険は、定期保険という種類の保険でした。

定期保険とは、保険の期間が決まっている代わりに保険料が比較的安いというもの。

私の場合10年更新だったのですが、更新後の保険料は現在の保険料の1.5倍ほどでした。

10年ごとに保証内容のの見直しをするのは面倒だし、

同じ保障内容だと保険料が高くなってしまうことがデメリットに感じ、

終身型の医療保険に加入しなおしたいと思うようになりました。

保険の見直しはどこでするの?

保険の見直しをしたいと思ったときに、まずどこでしたら良いかまとめてみました。

  1. 保険相談会社のFPに相談する
  2. 保険会社の外交員に相談する
  3. 資料を請求して自分で比較検討する

1.保険相談会社のFPに相談する

保険の相談窓口などは街中でよく見かけると思います。

FPの方は保険の商品のことだけでなく、お金に関する知識も豊富なのでとても頼りになります。

たくさんの保険会社の商品を一度に比較検討できることが最大のメリットです。

また、窓口だけではなくオンラインや訪問での相談を受け付けている会社もあります。

例えば、子どもがいる家庭であれば子どもが寝ている間にオンラインで相談したり、

訪問してもらって自分の家でリラックスしながら相談することもできます。

2.保険会社の営業の方に相談する

こちらは直接保険会社の営業の方に相談する方法です。

ただし、会社によっては営業ではなく代理店でしか受け付けていない場合もあるので注意です。

例えば、「この保険会社にしたい」とあらかじめ決まっていて気持ちが変わることがないという場合に適しています。

おそらく、保険会社の営業の方であれば自社の商品のことであればすべて把握しているでしょう。

もし、いろいろな保険会社を比較し検討したいという場合は、

複数の営業の方に相談する必要が出てくるので時間と手間がかかるかもしれません。

3.資料を請求して自分で比較検討する

気になった保険会社の資料を取り寄せて自分で比較検討し、申し込む方法です。

加入する際に、オンラインでできる場合と代理店もしくは保険会社の営業の方から申し込む場合があります。

資料請求し、検討から申し込みまですべて自分で調べる必要があります。

ある程度保険に詳しくて自分の求める保障が決まっている方ならこの方法が一番いいのではないかと思います。

なぜなら他の人の意見に惑わされることがないからです。

私はこの3つの方法を全部試しました。その中で私は最終的に1の「保険の相談窓口でFPに相談する」を選択しました。

その理由は二つあります。

  1. 保険の知識があまりなかったので、資料を請求したけれど何を比較すればいいかわからなかった
  2. 保険の営業の方に相談しても、他の保険会社のことが分からないので比較することができなかった

私の知識不足・勉強不足というのはもちろんですが、

一般の方で保険にとても詳しい、という方は少ないのではないかと思います。

やはりプロの方に分からないことを教えてもらいながら比較検討する方が心強いです。

保険の相談窓口に行くときに用意・注意すること

1.自分の家計を把握しておく

これは基本です。毎月の収支や預貯金、加入している保険など一通り把握しておくことが重要です。

また、子どもがいる場合は将来私立の学校を受験するなどが決まっていたらそのことも念頭に置いておくといいでしょう。

自分が加入している保険も把握しておきましょう。

2.病気になったら何が困るのかを考える

自分がなぜ医療保険に入っているのか、なぜ見直したいのでしょうか。

考えた時に必ず思うのが「病気になったら困るから」ということです。

確かに病気になったら働けなくなるしお金もかかるし・・・と、不安になると思います。

不安を解消するための医療保険ですが、私はその不安な感情と、

必要な保障を考えることは切り離した方がいいという意見です。

例えば、我が家の場合・・・

  • 数日の入院であれば貯蓄から出せる
  • 有給休暇の日数も残っている
  • 長期の入院であっても会社の福利厚生・高額療養費制度・傷病手当金などがあるので1~2年ほどなら生活に支障はなさそう
  • 保険料を抑えて最低限の保障だけは欲しい。

などといった感じです。家計によってそれぞれ求める保障や支払える保険料が違うので、しっかりと家族で話し合う必要があります。

3.貯蓄と保障は分けて考える

「保険の見直し相談に行ったら加入する保険が増えた」という話をよく聞きます。

保険は医療保険などの不慮の事態に備えるものだけではなく貯蓄性のある保険もあります。

例えば、学資保険や年金保険、変額保険などです。保険の相談をしたときにこれらの商品を勧められる場合があります。

もちろん、元々貯蓄性のある保険を探していた場合であれば検討して加入するのもいいと思います。

しかし、医療保険の見直しをしたかっただけの方の場合は

これらの商品だけを見て契約してしまうのは時期尚早だと思います。

貯蓄であれば現在はiDeci・NISA・積み立てNISAなどの制度が充実しています。

そのような制度と比較した上で検討したら良いでしょう。

おすすめ相談会社

保険を比較検討する際に、おすすめの保険の相談会社は、「保険見直しラボ」です。

保険見直しラボの特徴

  • 訪問型なので希望の時間・場所に訪問してくれる
  • 全国約60拠点
  • 約30社の取扱保険会社
  • 平均11.8年ベテランFP揃い
  • 何度でも無料で相談できる
  • 強引な勧誘無し

子どものいる家庭にとってはありがたい訪問型

子どもがいると、なかなか外出するのが大変です。

保険の相談となると長時間になる場合もあるので、子どもが飽きてしまう場合ばあります。

保険見直しラボなら訪問型の保険相談なので、自宅に訪問してもらうこともできます。

子どももいつもの環境でおもちゃを見たりテレビを見たりしながら相談をすることが可能です。

子育てをするママにはありがたいサービスですね。

何度でも相談無料

保険はずっと支払っていくものなのですぐに決められるものではありません。

何度か相談してじっくり決めることが必要です。

保険見直しラボなら何度でも相談無料なので焦らずゆっくり検討することが出来ます。

強引な勧誘無し

保険相談をしたら必ず保険に入らなければいけないのかな?と思う方もいると思います。

保険見直しラボは強引な勧誘がないので安心して相談を受けることが出来ます。

保険相談+面談後アンケート回答でプレゼントがもらえる

保険相談後、アンケートを回答するだけでお米やお肉などの豪華なプレゼントがもらえます。

これはありがたいですね。無料で相談できて、プレゼントももらえたらとってもお得です。

保険相談で【全員に】ダロワイヨのマカロンを♪

家計見直しで節約

保険の見直しをすることは、保険料の節約につながるだけではなく家計全体の見直しをするいい機会だと思います。

家計を見直すことで日々の無駄遣いを貯蓄や投資に回すことが出来たり、

いつもより少し贅沢が出来ることもあるかもしれません。

また、昔加入した医療保険の場合、保障が古くなったりしている可能性もあるので

プロであるFPの方に相談してみたら最適な保障の保険が見つかるかもしれません。

みなさんもこの機会に是非保険の見直しをしてみませんか?

私が加入した保険についても後々記事にしたいと思っています。

読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

育児や節約・ブログ運営に関する情報を発信しています。
元金融機関職員
保育士・社会福祉士の資格有

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