【レビュー】kurevyのベッド隙間パッドを使用した正直な口コミ

kurevyのすきまパッドをAmazonで購入したのでそのレビューをしていきたいと思います。

隙間パッドを探している方やレビューを知りたい方に是非読んでいただきたいです。

この記事はこんな方におすすめ

・kurevyのすきまパッドが知りたい方。

・すきまパッドの購入を悩まれている方。

目次

睡眠中の悩み

 

私の家は夫・私・娘(4歳)・息子(2歳)の4人家族です。

就寝時は4人で横に並んで寝ています。

ベッドは無く、シングルのマットレス2つと赤ちゃん用の布団を横に並べて使用しています。

そこで問題になっていたのが子どもたちの寝相が悪すぎてマットレスが横にずれてしまうことです。

起きたら一つのマットレスで子ども二人と私の3人で寝ていたなんてことはしょっちゅうありました。

そうなると寝つきが悪くなりますし、起きたときに十分休むことが出来た感覚がしません・・・(泣)

そんな悩みを解消するために布団の隙間パッドを購入することを検討し始めました。

ちなみに、フローリングに直接マットレスを敷くと湿気が気になるので吸湿パッドを敷いています。

kurevyのすきまパッドとは

 

Amazonのサイトより引用しました。

日本企業開発 2021年度 改良版 20cm長さ195cmすきまパッド 「ズレにくさ」「沈みにくさ」「肌触り」にこだわった高品質隙間パッド

【こだわりの構造でズレにくく、沈みにくい】

T字型のすきまパッドなので、T字の縦の部分をマットレスの間に挟めることで、パッドがガッチリと固定されます。

さらに縦の部分を3段構造にすることで、段差がしっかりとマットレスに引っかかり、隙間パッドが上に抜けたり、沈み込んだりすることがありません。

【絶妙なサイズ感で、隙間にジャストフィット】

全長約195cmでマットレスの端から端まで隙間を埋めます。

また、パッド幅を13cmから20cmに、さらに挟む部分の高さを6.5cmから8cmに贅沢に改良。

不満のお声が多かった、隙間パッドが「沈んでいく」事はもうありません。

【すきまパッドと固定ベルトを繋ぐ「接続バンド」の工夫】

Wの接続バンドで、隙間パッドと固定ベルトをガッチリ固定。

もうこれからは、隙間パッドが浮いてきたりズレたりする心配はありません。

さらに「輪っか状」から「マジックテープ留め」に改良し、ベルトは付けたまま、パッドを外す事が可能です。

すきまパッド以外に候補に入れていたもの

 

隙間パッドの購入に至るまでに様々な商品を調べて比較検討しました。いくつかご紹介します。

クイーンサイズの敷きパッド

マットレスを横に並べた上に、クイーンサイズの敷きパッドを置くことになります。

敷きパッドはゴムで留めるタイプが多いので、

外れてしまったときにマットレスも離れていきそうになるのではと思いました。

クイーンサイズのボックスシーツ

ボックスシーツも敷きパッドと同様に、マットレスを二つ一緒にクイーンサイズのボックスシーツで包んでしまえば

離れないのでは、と思い候補に入れました。

ただ、シーツや敷きパッドを上から敷くだけでは隙間に関してはあまり解消されないかもしれない思いました。

 いろいろと探してみた結果、隙間パッドと接続ベルトのセットでしっかりマットレス同士を固定するやり方が一番いいという結論に至りました。ただ、その上でもっと快適な環境を整えたいとなった場合、上記の敷きパッドやボックスシーツを揃えてもいいかもしれません。

kurevyのすきまパッドを選んだ3つの理由

 

kurevyのすきまパッドを選んだ理由は3つあります。

1.口コミ数が多かった

 商品を購入する際に気になるのが口コミです。

kurevyのすきまパッドは雑誌「ひよこクラブ」に掲載されていたこともあって口コミ数が多く、購入時の参考になりました。

2.価格が手ごろだった

もちろん隙間パッドだけ、接続ベルトだけの商品を見てみるともっと安いものも中にはありましたが、

隙間パッドと接続ベルトのセットの価格と考えると安いと思いました。

また、送料もかからないところも購入の決め手になりました。

3.カバーが洗濯できるので清潔に使用することが出来る

隙間パッドの上に敷きパッドを敷くとはいえ、

寝ている間に汗をかいてしまうので洗濯できるかどうかも購入の決め手になりました。

隙間パッドのカバーを外すことが出来るので気軽に洗濯をすることが出来ます。

使用してみた感想

まず、届いたときに確認を

 

口コミを見ていると何件か「届いたときに汚れがあった」というものがあり、気になっていました。

購入した際は、使用する前に汚れがついていないか確認しておくことをおすすめします。

私自身も開封直後に汚れがないかを確認しました。

すると、ベルト部分に少し汚れが付着しているのを見つけました。

当時、レビューを書いたらAmazonギフトをもらえるキャンペーン中だったので、汚れがあった旨をレビューに書きました。

すると、程なくカスタマーサービスから連絡が来ました。

汚れの写真などをLINEで送ったら新しいものを送ってくださるとのことでした。

カスタマーサービスの返信は比較的早くて丁寧だったので、何か困ったことがあればすぐに連絡してみたらいいと思います。

結局汚れに関しては、私にとっては許容範囲内だったので交換などはしてもらいませんでした。

準備は二人でする方がベター

 

まず、届いたときはマットレスの長さとベルトの長さが合っていないので調節する必要があります。

一人でも可能ですが、できれば二人以上でしたほうが作業がスムーズにできると感じました。

アジャスターで調節するのが少し大変でした。また、ベルトが長いので装着時にどこかにねじれが生じることがあります。

装着してから整えることが必要です。

私は一人で装着しましたが、約10~15分くらいで完了しました。

少し面倒に感じましたが、一度調節したら外した後も再び装着するときに調節せずに簡単につけることが出来ます。

一番の悩みが「マットレスがずれること」だったので、接続ベルトを着けることによってその悩みは解消しました。

更に、隙間パッドを入れることによってすきまが解消されたので、マットレスの間の寝心地がよくなりました。

そのおかげかよく眠れるようになりました。

ただ、隙間自体は無くなったもののすきまパッドに少し厚みがあるので境目に段差できます。

そこが気になる方はいるかもしれません。私自身の感想としては、隙間があるよりは快適といったところです。

悩んでいる方にはおすすめ

 

毎日布団がずれたり隙間の寝心地が悪くて寝つきが良くない方にはぜひ購入していただきたい商品だと思います。

隙間パッドは他にもたくさん種類がありますし、接続ベルトと別々に販売しているところもあるので、

いろいろ比較検討してみるのもいいかもしれません。

接続ベルトのみ・隙間パッドのみを購入して後々買い足すことを考えるとkurevyのすきまパッドを購入してしまった方が解決につながるのではと思います。

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この記事を書いた人

育児や節約・ブログ運営に関する情報を発信しています。
元金融機関職員
保育士・社会福祉士の資格有

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