私には4歳の娘と2歳の息子がいるのですが、現在2歳の息子は保育園には通っていません。
毎日一緒にいるので日々何をして遊ぼうかと考えながら過ごしています。
そこで、息子と一緒に遊べたら楽しそうだなと思って「ベビーブック 2022年4・5月合併号」を買ってみました。
そのレビューを書いていきたいと思います。
・ベビーブックの購入を迷っている方
・付録がどんなものか気になっている方
最新号はこちらです!
定期購読もあります!
雑誌・定期購読なら専門サイトの【fujisan】へ!雑誌「ベビーブック」とは
出版社:小学館
価格:950円
発行間隔:年8回
発売日:2,4,5,7,8,10,11,12月の31日
1歳・2歳・3歳向け雑誌
ベビーブックは、1歳・2歳・3歳の小さい子どもたち向けの知育雑誌です。
いないいないばあ!やきかんしゃトーマスなど、人気キャラクターが、生活に必要な幼児期の学びをサポートしてくれます。
本で遊びながら、食事、トイレ、挨拶、物の名前や動物、乗り物などについて自然と覚えていくことができます。
また、別冊の情報誌も毎号付いてきて、保護者に向けた内容となっています。
困ったときの育児のヒントや、家事のアイデアなど、すぐに実践したくなる情報が満載です。
ベビーブックは、学びの入口、本を読む習慣付けの第一歩にぴったりな雑誌です。
幼稚園に入る前に出来るようになって欲しいことを、親子で本を読みながら楽しく身に付けていくことができます。
豪華な付録つき
毎号シールや豪華な付録も充実しているので、シール遊びや付録作りを通して指先の細かい動きを練習することもできます。
また、全ページ厚みのある紙なので、小さな手でもめくりやすくなっていて、
自分でページをめくり読み進めていくことができる、雑誌デビューにも最適です。
今月号の付録
今月号の付録は、「にんきものと あそぼ! おしゃべりスマホ 」です。
10種類の音が鳴るおもちゃです。
真ん中のボタンを押すと7種類のおしゃべりがランダムに流れて、会話あそびが楽しめます。
左のボタンは呼び出し音と保留音の2種類。
右のボタンは「カシャ!」というシャッター音が鳴り、スマホあそびがいろいろ楽しめます。
差し替えられるカードは、全5枚・10柄あります。
電池付き
付録なのに電池付きです。買ってすぐに使えるのがうれしいですな。
LR44の電池が2個入っています。電池が切れたら取り換えることが出来ます。
カードを差し替えることが可能
スマホの画面は5枚のカードから好きな柄を選んでつけることが出来ます。
上から差し替えて入れ替えます。
アンパンマン・キティちゃん・トーマス・パウパトロールなど子どもが好きなキャラクターのカードがついていました。
電源ボタンはありません
電源ボタンがないのでボタンを押すといつでも音が鳴ります。
音量の調節も出来ないので、外出時にもっていくときなどは間違って押してしまわないように注意が必要です。
追記:音が大きい場合に貼るシールが付属されていました!
シールをスピーカーのところに貼ると、少しですが音の大きさが軽減されます。
雑誌の内容も充実
今月号のベビーブックは付録が豪華でしたが、雑誌の内容も充実していました。
・いないいないばあっ! いちごいっぱい[シールあそび]
・きかんしゃトーマス にもつをつんでしゅっぱつ![シールあそび]
・ベビーバス こうえんにいくよ[おやくそく]
・おかあさんといっしょ てあそびうたとくしゅう[うた]
・アンパンマン サファリパークをたんけん![シールあそび]
・シナぷしゅ たまごぱかっ![しかけあそび]
・パウ・パトロール だいかつやく![かんさつ]
・ハローキティ おかいものピッ![シールあそび]
・トミカ どこ?どこ?おなじいろのなかま[知育]
・ドラえもん おトイレできたよ![おやくそく]
遊びの中に知育も入っているのでお母さんはうれしいですね。
まだどこのページに貼ったらいいかなどは分からない子どもが多いと思います。
一緒に誘導してあげながら楽しめたらいいですね。
感想
付録に大喜び
子どもは音の出るおもちゃが大好きなので、喜んで遊んでいました。
2歳の息子用に買いましたが、4歳の娘も一緒になって遊んでいました。ボタンがいくつかあり、
音もバリエーションもあるので楽しんで遊ぶことが出来ました。
知育要素もあるので母も助かる
雑誌の中で生活の中で守らなければいけないお約束も学ぶことが出来るので、
いつも怒りながら言っている私にとってはとても助かります。
また、春からトイレトレーニングを始めようと思っているので
トイレトレーニングの導入にもつながるページがあったのもうれしかったです。
保護者用の雑誌もついてくるので、一息ついたときに読むことが出来ますし、育児の参考にもなります。
親子で楽しめるところがいいですね。
親子のコミュニケーションになる
2歳児の息子は、シールをはがして貼ることはできても
どこのページに貼ったら良いかなどはまだ完全には理解できていません。
保護者の方やきょうだいと一緒に取り組むことによってコミュニケーションにもなります。
一緒に楽しんで遊び、学ぶことが出来るツールとしては良いと思いました。
素敵な親子の時間を
子どもと毎日一緒にいるとついイライラして怒りがちになってしまうこともあると思います。(私はよくあります・・・。)
時には子どもとゆっくり向き合う時間を作って一緒に遊んでみると楽しい時間が過ごすことが出来、
子どもの成長を間近で感じられる機会にもなるのではないでしょうか。
読んでいただきありがとうございました。
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