幼稚園に通っている娘のために、ニトリで売っているカラーボックスで身支度コーナーを作りました。
その時に買いそろえたものを紹介します。
どれもニトリでお安く購入することが出来るものになっているので真似しやすいです。
・安く簡単に身支度コーナーを作りたい。
・身支度コーナーを作りたいけど何を買えばいいのかわからない。
身支度コーナーとは
身支度コーナーとは、幼稚園や保育園に通う子どもが、一人で身支度が出来るように
一つの場所に必要なものをまとめるボックスのことを指します。
忙しい朝に一人で用意できるようになると、子どもの成長にもなりますし、ママも助かります。
既製品もあります
今回はニトリのカラボで作成しましたが、身支度コーナーとして売っている既製品もあります。
既製品は機能性もありますしおしゃれなものが多いです。
自分で身支度コーナーを作るのは面倒だという方は探してみたらいいかもしれません。
専用のものなので少し価格が高いところがデメリットです。
費用が安く抑えられて汎用性のあるカラーボックスで作る
身支度コーナーは長く使用できたとしても幼稚園や保育園の入園~小学校低学年くらいです。
比較的短期間使用するものなので、費用が抑えられるカラーボックスでDIYすることにしました。
また、使わなくなっても棚板の場所を入れ替えて普通のカラーボックスとしても使用することが出来るので汎用性もあり、
経済的なところもいいですね。
ニトリのカラボのサイズは幅41.9㎝×奥行6㎝×高さ87.8㎝で子どもにちょうどいいサイズです。
棚板は耐荷重がそれぞれ10㎏なので、幼稚園や保育園の準備物をいれるのには十分な耐久性です。
用意したもの
用意したものは、こちらの4つです。
- カラーボックス Nカラボ 3段(ナチュラル) 1518円
- 収納ケース Nインボックス(W)クォーター ホワイト 399円 ×3
- 伸縮式 つっぱりポール(NT-5 WH40-70) 229円
- カラボに取付けできる4連フック(SNシルバー) 399円
合計金額は・・・3343円!!とってもリーズナブルにできました。
私はついでに息子の分も作ったので2つ分購入しました。
また、キッズハンガーはZARA HOMEで購入しました。
ニトリにもありますし、100均などにも売っています。
ちなみにニトリの商品は店頭・公式オンラインショップ・楽天などで購入できます。
色や柄にこだわりたい方は、背面の板にリメイクシートなどを貼ったら
オリジナリティが出てかわいい身支度コーナーになると思います。
また、ハンガーを掛ける部分を高くしたい場合は、もう一つ大きいサイズの4段のカラボを選ぶといいと思います。
作り方
説明書通りに枠を組み立てます。女性一人で組み立てて3~40分くらいの所要時間で組み立てられます。二人以上で組み立てるともっと簡単に組み立てられます。
棚板は2枚付いているのですが、1枚だけセットします。収納ケースの高さに合わせるので下から5つ目の穴にするとちょうどいいです。使わない棚板は、いつか使うときのために一番下に入れています。
つっぱりポールを落ちてこないように取り付けます。コツは初めにカラボの横幅のサイズより少し大きい状態で取り付けることです。そうすることでしっかり取り付けることが出来ます。
こちらはお好みなのですが、私はカバンやレインコートなどをかけるられる様に4連フックを取り付けました。習い事のカバンもかけています。4連フックは金属でできていて、目などにあたるとけがをする危険性もあるのでプラスチックのものを選んで貼り付けてもいいと思います。
DIYの経験がなくても作れます
DIYといってもドライバーがあれば特別なものを揃えなくても簡単に作ることが出来ます。試してみてくださいね。
朝の身支度する時間を楽しく
子どもは自分の身支度コーナーが出来るとうれしいのではないかと思います。
また、身支度をするだけではなく、洗濯物を仕舞う練習にもなります4歳くらいになるとできることも増えてきて、
自分でできることは自分でしたくなってきます。
一人でできる環境を整えてあげることで、子どもの成長にもつながります。
そして、ママにとっても手助けとなるツールになるのではないでしょうか。
読んでいただきありがとうございました。
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